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喫茶蒸談-ジョウダン- スチームパンクを語らう秘密の喫茶店


スチームパンク交流会「時空喫茶」って何するの? 手ぶらでもOKな、ゆるい持ち寄りお茶会の話
喫茶蒸談へようこそ 今週末の日曜、6月14日に「時空喫茶(じくうきっさ)」という交流会があります。スチームパンクが好きな人も、これから触れてみたい人も、ふらっと立ち寄れるお茶会です。 でも「交流会」って、初めてだとちょっと身構えますよね。何を持っていけばいいのか、何を話せばいいのか。今日は主催のMaRyに、そのあたりをゆるく聞いていきます。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの"ワクワクするところ"を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える"解説役"として登場することが多い。 「交流会」って言われると、ちょっと緊張しない? 時空喫茶のお知らせを出すと、毎回「行ってみたいけど、ひとりでも大丈夫ですか?」って聞かれるんだよね。交流会っていう言


アジアンゴシックとサイバーパンクの違いとは?同じ風景が二つの名前を持つ理由
喫茶蒸談へようこそ アジアンゴシックとサイバーパンクの違いを一言でいうと、「同じ街を、過去から見るか未来から見るか」だ。 雨に濡れたネオン、空を覆う配線、ひしめく看板——まったく同じ一枚の風景が、ある人には「サイバーパンク」に、別の人には「アジアンゴシック」に見える。なぜ一つの景色が二つの名前を持つのか。前回のアジアンゴシックの話の続編として、今回はこの二つの美学を分ける一本の線を探していく。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの"ワクワクするところ"を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える"解説役"として登場することが多い。 同じ写真を、二人が違う名前で呼んだ この前、SNSで一枚の画像が流れてきてさ。雨が降ってて、路面にネオンが反射


緑の妖精と呼ばれた酒「アブサンとスチームパンクの深い縁」
喫茶蒸談へようこそ ヘンドリックスの回の終わりに、「次のお酒の話もしたいね」という流れになった。 あれから少し時間が経って、今回のテーマが決まった 「アブサン」 ゴッホが愛し、ランボーが飲み、オスカー・ワイルドがスタイルを語り、スチームパンクのバーには必ずといっていいほど置いてある、あの緑のお酒。なぜ100年近く禁止され続けたのか。 なぜスチームパンカーに好まれるのか。グラスの向こうに、思いのほか長い物語があった。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの"ワクワクするところ"を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える"解説役"として登場することが多い。 「緑の妖精」との出会い 今日はアブサンの話だって聞いて、なんか少しだけ身構えた。 なんで


蒸気都市に生まれた傑作『快傑蒸気探偵団』という夢の話
喫茶蒸談へようこそ スチームパンクという言葉が日本にまだほとんど浸透していなかった頃、すでにその世界観を高い完成度で漫画として描いていた作品がある。 麻宮騎亜先生の『快傑蒸気探偵団』。 白い蒸気に包まれた都市、少年探偵・鳴滝、そして個性的な仲間たち。あの独特の世界が初めて誌面に現れたのは1994年のことだ。 今回の蒸談は、ふたりにとってもとりわけ思い入れの深い作品についての、ちょっとコアなフリートーク。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの"ワクワクするところ"を見つけ出すのが得意。SFフリマの主催者でもあり、麻宮騎亜先生ともイベントを通じて交流がある。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。歴史や文化の観点からスチームパンクを語るのが得意。麻宮先生にはSFフリマのメインビジュアルを描いていただいたこともある。 あの漫画と出会った話 出展:amazon 蒸気探偵団って最初どこで知った? リアルタイムで読んでたよ。『ウルトラジャンプ』連載のやつ。 私はアニメから入ったんだ


スチームパンクの配色、何色を選べばいい?「連想」から考える色の決め方
喫茶蒸談へようこそ スチームパンクのカラーを最初に扱った回では、茶と黒のベース、アクセントとして機能する青・赤・白そうした「色の選び方」の入口を話した。 今回はその一歩先へ進んで。「なぜその色がスチームパンクとして機能するのか」というルーツを整理したうえで、前回さらっと触れた白をテーマに、実際のコーディネートとして深く使えるようになるための話。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ):日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの“ワクワクするところ”を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える“解説役”として登場することが多い。 おさらい、前回の色の話から 前回の話、まだ頭に残ってる。茶と黒がベースで、青や赤をアクセントにするっていう。「アズーロ・エ・マローネ」って言葉も印象的だった。...


告知は一回じゃ届かない、イベント出展者が知っておくべきSNSの基本
喫茶蒸談へようこそ 「出展、申し込んだ!」 そこまではいい。問題はその後だ。 告知しなきゃ、とはわかってる。でもどのタイミングで、何を、何回投稿すればいいのか。同じことを繰り返すのはしつこいんじゃないか。値段まで書いていいのか。そもそもインプレッションって何なのか。 作品を作ることに比べて、届けることは、案外誰も教えてくれない。 今回の蒸談は、いつもと役割が逆になる。イベントディレクターとして主催側に立ち続けてきたMaRyが、出展者として動くことになったツダイサオに、告知の基本を伝える回。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。イベントのディレクターとして主催側に立つことが多く、出展者として参加する作家たちの動きをいちばん近くで見てきた人。今回は珍しく、解説役として対談を引っ張る。 ツダイサオ: 日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプだが、今回は出展者として初めてイベントに向き合う立場で素直に話を聞く回。 ※この記事の図解画像はNotebookLMを使用して作成しています。 「また同


「歯車を貼るのが楽しい!」その先へ。もっと作品に愛着がわく、スチームパンクデザインのコツ
喫茶蒸談へようこそ 歯車をつけて、ゴーグルをつけて、真鍮色に塗る。 スチームパンクを始めたばかりの頃、あのワクワク感は本当に特別ですよね。 でも、しばらく続けていると「あれ、なんとなく自分の作品が他の誰かと似てきてしまったかも?」と感じる瞬間がくることはありませんか? 実はそれ、誰もが通る大切なステップ。 今回は、「歯車ペタペタ」のその先にある、ちょっと面白い世界のお話。 スチームパンクの核心にある「機能の表出」という考え方をヒントに、あなたの作品にもっと「自分だけの物語」を宿す方法を、一緒に掘り下げてみませんか? ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ):日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの“ワクワクするところ”を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える“解説役”として登場すること


最新ロボットの進化とスチームパンクの夢|人類を超えた北京のロボットマラソンと、架空の兵士「ボイラープレート」
喫茶蒸談へようこそ トヨタのロボットがフリースローを打ち続け、北京では二足歩行ロボットが人間の世界記録を塗り替えた。 「機械に人間のことをやらせたい」という夢は、2025年を境に急に加速したように見える。でもその欲望の根っこは、もっとずっと古い。 1893年のシカゴ万博に「機械人(メカニカルマン)」が出品されていた、そんな「記録写真」がある。ボイラープレートという名の、架空のヴィクトリアンロボットだ。 現代のロボットが走り続ける横で、あえてこの100年以上前の夢の話をしてみる。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ):日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの“ワクワクするところ”を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える“解説役”として登場することが多い。 バスケが上手いロボットの話


スチームパンク的「散歩」——町そのものが舞台装置になるとき
喫茶蒸談へようこそ 街を「読み解く」ための、非効率な冒険への誘い 私たちは今、最短ルートを計算する地図アプリや、目的地へ効率的に運んでくれるインフラに囲まれて生きています。しかし、その「効率」と引き換えに、私たちは目的地までの「途中」にある豊かな景色を削ぎ落としてしまっているのかもしれません。 スチームパンクが、なぜ現代においても私たちを惹きつけるのか。その理由の一つは、蒸気機関が持つ「煙を出し、音を立て、熱を伝える」という、全身で感じられる非効率な豊かさにあります。本記事は、かつて語られた「街の中に機械の痕跡を探す」という視点をさらに深め、実際にどの場所を、どのような「読み方」で歩くべきかを提示する実践編です。 神田の煉瓦アーチに刻まれた情報の密度、汐留に埋まる時代の断層、そして川崎で直面する人間を凌駕した機械のスケール。ツダイサオとMaRyの対話を通じて、見慣れた都市を「驚異の部屋(ヴンダーカンマー)」へと変貌させる、スチームパンク的散歩の極意を紐解きます。 速度を落とし、顔を上げ、あえて路地に迷い込む。そんな「制御された迷子」の先に待ってい


ダークアカデミアの建築「どんな空間がこの空気を作るのか」
ダークアカデミアの「あの空気」を作る建築の文法を言語化。 石の壁やアーチ、図書館が「聖域」となる理由を紐解き、空間が人の思考に与える影響を探ります。 旧岩崎邸や東洋文庫など、東京・上野でこの世界観を体感できるスポット案内も収録したシリーズ第3弾。


「ゲームは始まっている」——シャーロック・ホームズという現象
喫茶蒸談へようこそ シャーロック・ホームズは、1887年に生まれた架空の探偵だ。 なのにロンドンには彼の「自宅」があり、実在の科学者が彼に影響を受けたと公言し、90年以上続くファンの研究団体がある。 ガイ・リッチー監督の映画版では、ヴィクトリア朝の煤煙と蒸気のロンドンを舞台に、スチームパンク的な質感と「野性味あるホームズ」が描かれた。そしていま、同じ監督・製作でプライムビデオの新作ドラマ『ヤング・シャーロック』が動き出している。 「推理もの」を超えて現象になったシャーロック・ホームズとは、いったい何者なのか。 映像の話、スチームパンクとの接点、シャーロキアンの遊び場まで、ざっくりと整理してみた。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの“ワクワクするところ”を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ: 日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンク


意外と知らないアジアンゴシックの話
西洋ゴシックとは「湿度」が違うアジア特有の密度と混沌が生み出す美学「アジアンゴシック」。その原風景となった九龍城砦、伝説のゲーム『クーロンズ・ゲート』の世界観、中華・和風ゴシックのファッションまで、はじめての人にもわかるように対談形式で読み解きます。


ヴンダーカンマー、驚異の部屋ってなに?
ヴンダーカンマーとは、16世紀ヨーロッパで生まれた「驚異の部屋」。自然物や人工物、異国の珍品や科学機器などをジャンルを超えて収集・展示した空間です。本記事ではその歴史や特徴、思想的背景をわかりやすく解説します。


キュウリを入れるジン? ヘンドリックスのちょっと変わった世界
喫茶蒸談へようこそ ヘンドリックス・ジン。バーの棚でよく見かける、あの黒くて丸い薬瓶みたいなボトルのお酒です。透明なボトルが並ぶ中で一本だけ異質な存在感を放っていて、気になったことがある人も多いんじゃないでしょうか。 「キュウリを入れて飲む」と聞いて、思わず「え?」となる人も多い。でもそこにはちゃんと理由があって、製法の話をするとなるほどと腑に落ちる。 今回はそのヘンドリックスがどんなジンなのか、なぜキュウリなのか、そしてこのジンにやたら似合うスチームパンクなバーの話まで、ざっくり話していきます。 ■この対談に登場するふたり MaRy(マリィ): 日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの“ワクワクするところ”を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。 ツダイサオ: 日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える“解説役”として登場することが多い。 薬瓶


ジョッパーズ・ブリーチズ・ニッカポッカ、何が違うの?作業ズボンの意外な歴史
インドの王宮からロンドンの仕立屋、そして日本の建設現場へ。ジョッパーズが辿った壮大な軌跡を辿る。なぜ乗馬服が日本の職人の「ニッカズボン」となったのか?1927年のサックス・フィフス・アベニューでの流行や、寅壱が確立した機能美の真実など、服飾史に刻まれた「動き」の美学を徹底網羅。


ピーキーブラインダーズとは?Netflix映画『不滅の男』公開されたので基礎をおさらい【ネタバレなし】
『ピーキー・ブラインダーズ』全6シーズンの軌跡と、2026年3月配信の映画『不滅の男』を網羅した完全ガイド 。1919年のバーミンガムから戦時下の1940年へ 。トミーの生き様とツイードスーツの美学を読み解きます 。豪華新キャストも参戦する完結編を前に、魅力を凝縮。未視聴者からファンまで必見の「終われない物語」がここに 。


ポストアポカリプスとは?終末後の世界を描くジャンル
世界が崩壊した"後"を描くジャンル、ポストアポカリプス。北斗の拳やマッドマックスで定着した砂漠と廃墟のイメージは、このジャンルのほんの一面に過ぎない。地下都市、静寂の旅、文明の再建、終末の形は無数にある。宗教的な黙示録から核の時代を経てフィクションとして確立したその歴史を、ツダイサオとMaRyの対談で読み解く。ディストピアとの違いも、スチームパンクとの意外な共鳴も。


機関車を正面衝突させる見世物があった時代の話
1896年、アメリカ・テキサスで開催された公開イベント「Crash at Crush」。蒸気機関車を意図的に正面衝突させた機関車衝突ショーの実態と、その後の映画文化への影響をわかりやすく紹介します。


ダークアカデミアと文房具の話
文房具は単なる道具ではない?万年筆やノートを通じて「ダークアカデミア」の美学を語り合います。知的好奇心と耽美主義が交差するアナログな魅力と、その先にあるスチームパンクの世界。日常を物語に変えるヒントがここに。


仮想コーデで考える、コスプレじゃない普段着スチームパンクの始め方「女性編」
コスプレじゃないスチームパンクを、普段着でどう取り入れる?仮想コーディネートを通して、女性向けにレイヤードや小物使いの考え方を解説します。ダークアカデミアやワーク感のある着こなしも紹介。
