【鯖江からスチームパンクの風を】日本唯一の“スチームパンク眼鏡”が蒸奇博へ！

世界に誇る眼鏡の街、福井県・鯖江。

その地で、金属と歯車、レンズと装飾を融合――日本で唯一、“スチームパンク”をテーマにした眼鏡。

今回の日本蒸奇博覧会では、その全ラインナップと新作モデルが一堂に集結。

眼鏡産地・鯖江は、国内外のトップブランドを支える技術者たちの集積地。そんな町で「誰も作っていない眼鏡を」と挑戦を始めた製作者は、産地の精密加工技術を駆使しながら、独自の世界観を具現化してきました。

どこにも真似できないメッキ技術、機械仕掛けを思わせる装飾パーツの数々。実用と装飾の境界を軽やかに越えながらも頑丈で本体がとても軽いので持ってみるとその安定感にとても驚きます。

当日は、担当者がブースに常駐。ものづくりへの想い、素材選びへのこだわりなど、ここでしか聞けないエピソードを直接伺うことができます。職人の手と声が生み出す“リアル”な物語に触れながら、あなたにぴったりの一本を見つけてください。

さらに今回は――日本蒸奇博覧会のために特別価格での販売も実施。長年ファンに愛されてきた定番モデルから、新作の初披露品まで、会場限定の価格でお求めいただける貴重な2日間となります。

時代を超える装飾と機能美。あなただけのスチームパンクスタイルが、ここから始まります。

👉 詳しくは当日の会場ブースにて。日本蒸奇博覧会2025、どうぞお楽しみに！

文・構成：宮原真理（MaRy）日本スチームパンク協会代表理事

スチームパンク文化の普及のためイベント制作に日々明け暮れているディレクター

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