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氣まぐれ蓄音機コンサート プログラム案内

  • 執筆者の写真: Mary Miyahara
    Mary Miyahara
  • 10月2日
  • 読了時間: 2分

皆さんは、100年前の本物の蓄音機の音を聞いたことがありますか?

スチームパンクの世界観にふさわしい、どなたでも入場料のみでお楽しみいただける特別な音楽企画をご用意しました。19世紀に誕生した発明「蓄音機」が奏でる一世紀前の音楽と声。その響きが、蒸気仕掛けのスチームパンク街をより一層幻想的に彩ります。


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1.会場内で響く “気まぐれな音色”

開場から終了まで、茶房街ノスタルジア(エリアE)で蓄音機の音色がランダムに流れます。クラシックから歴史的音源まで、どんな曲に出会えるかは当日のお楽しみ。まるで時を超えたサロンに迷い込んだような雰囲気をお楽しみください。



2.蓄音器コンサート(1時間枠)

より深く蓄音機の魅力を堪能いただけるコンサートを開催。

  • 3種のラッパ型蓄音機による演奏  - エジソン式  - Victor社製 - EMG MarkⅧ

  • クラシックレコードの演奏

  • 歴史的人物の肉声再生(例:東郷平八郎)

100年前の声や音楽が、当時そのままの響きで甦ります。 さらに蓄音機やレコードにまつわる解説も聞けるかも?!


3.おまけ企画(17時以降)

夕刻からは“蓄音機の音をBGMにお酒を嗜む夕べ”もご用意。クラシカルな音色とともに、少し大人な時間をお楽しみいただけます。飛行機雲市場C-1,2のドリンクスタンドでは「電氣ブラン」を使ったカクテルや「ハチブドー」カクテルもありますので是非合わせてご賞味ください。


ご注意

※天候や会場状況により、プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。


最後に

回る円盤に刻まれた記憶が、いま甦る。19世紀から続く音の旅を、どうぞ会場でご体験ください。



文・構成:宮原真理(MaRy)日本スチームパンク協会 代表理事

スチームパンク文化の普及のためイベント制作に日々明け暮れているディレクター

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