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【第36回】イベントに出店してみよう2:作ってみる

  • 執筆者の写真: 日本スチームパンク協会
    日本スチームパンク協会
  • 6 日前
  • 読了時間: 12分
喫茶蒸談36回のタイトルカード、知れば知るほどスチームパンクが楽しくなると書かれている

喫茶蒸談へようこそ

きれいに作れなくてもいい。うまくできなくてもいい。

大切なのは、「作ってみたい」と思ったその気持ち。

スマホの中で眺めているだけでは分からない

“自分の手が動く”という小さな感動がそこにある。

最初の一歩は、完成度よりも体験。

今日は、そんな“作る”という行為の話をしよう。


■この対談に登場するふたり


MaRyの発言アイコン

MaRy(マリィ):日本スチームパンク協会 代表理事。感覚派で、スチームパンクの“ワクワクするところ”を見つけ出すのが得意。気になったことはどんどん質問するスタイルで、対談の聞き手としても案内役としても活躍中。


ツダイサオの発言アイコン

ツダイサオ:日本スチームパンク協会 理事。物事を論理的に捉えるタイプで、歴史や文化、技術の観点からスチームパンクを語るのが得意。蒸談ではMaRyの投げかけにじっくり応える“解説役”として登場することが多い。



最初の一歩は「作ってみる」ことから


黒いコードにシルバーのチャームを取り付ける様子。手元でアクセサリーを組み立てる工程が写されており、ハンドメイド初心者でも気軽に作れる雰囲気が伝わる。

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イベントを見てると、「自分も作ってみたいな」って思うけど、いざやろうとすると何から始めたらいいか分からないんだよね。


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そういう人、すごく多いと思う。最初の一歩で大事なのは、“テーマを決めないこと”なんだ。


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え、テーマを決めない?


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うん。最初から「スチームパンク風に」とか「売れるものを」とか考えすぎると、手が止まっちゃう。まずは“何かひとつ完成させてみる”ことに集中してみよう。


🪡「初級編のネックレス」を作ってみよう


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たとえば、貴和製作所のこのレシピなんかがおすすめ。



ペンチとニッパーがあれば作れる、ごくシンプルなネックレス。

チェーンとチャームをつなげるだけだから、工作感覚で楽しめる。

材料費も1,000円ちょっとで、初心者でも15〜20分くらいで完成する。


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それなら気軽にできそう!


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うん。しかも、レシピ通りに作るだけでも“選ぶ楽しさ”がある。チェーンや金具の色をゴールドにするか、シルバーにするか。あるいは、思い切ってゴールドとシルバーをミックスしても面白い。同じレシピでも、色が変わるだけで雰囲気がガラッと変わるから、それだけで“自分の作品”になるんだ。


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なるほど、完成見本どおりじゃなくていいんだね。道具も買わなきゃダメ?


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最初は100均のもので十分だよ。貴和製作所や手芸店でちゃんとした工具を揃えるのは、慣れてからでOK。まずは「ペンチで金具をつまんでみる」っていう感覚を味わってほしいんだ。


💡最初の成功体験がすべてを変える


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完成したときの「できた!」って感覚、あれが楽しいんだよね。


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そうそう。上手くできるかよりも、「自分の手で何かを作れた」という実感が大切なんだ。 一度その感覚をつかむと、次に作りたいものが自然と浮かんでくる。


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スチームパンクを意識するのは、そのあとでも遅くないってことだね。


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うん。まずは“作ることそのもの”を楽しもう。それが、すべての始まりになるから。



材料を集める楽しさ


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材料を買いに行くって、それ自体がちょっとワクワクするよね。


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うん、あれはもう“制作の第一歩”だよ。作る前から始まってる感じ。


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わかる。お店のパーツ売り場って、まるで宝探しみたい。


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そう。特に貴和製作所やパーツクラブの店舗は見てるだけでも楽しい。 壁一面に並んだパーツを見て、「これ何に使うんだろう?」って考える時間も創作のうち。あの感覚を一度味わうと、もう抜け出せない(笑)。


🏪 店舗で選ぶ or ネットで探す


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お店で見て選ぶのと、ネットで買うのって、どっちがいいの?


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最初はできれば店舗に行ってみるのをおすすめする。 実際に手に取ると、パーツの重さや質感、金具のサイズ感がわかる。 写真では分からなかった“リアルな手触り”が発見になるんだ。


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なるほど。ネットだと手軽だけど、細かい部分までは伝わらないもんね。


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そう。でも慣れてきたらオンラインショップも便利。レシピごとに必要な材料が一覧になってるから、すぐ始められる。要は、“触って選ぶ楽しさ”と“すぐ作れる便利さ”、どちらも使い分けるのがコツだね。


💡 集めること=デザインすること


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そういえば、パーツを眺めてると「これとあれを組み合わせたら可愛いかも」とか、どんどんアイデアが浮かんでくるよね。


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まさにそれ。材料を集める行為って、もう“デザイン”の一部なんだ。たとえば同じレシピでも、チャームとか留め具とかパーツを選ぶ人が違えばまったく違う印象になる。それがハンドメイドの面白さでもある。


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そう考えると、材料を買う時点で、もう自分の作品作りが始まってるんだね。


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うん。だから、買い物を“作業準備”じゃなく“発想の時間”として楽しんでほしい。きっと、パーツ売り場の棚の前で立ち止まる時間も、創作の一部になるはずだよ。



レシピを真似して学ぶ


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最初は、やっぱりレシピを見ながら作るのがいいのかな?


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うん。最初はとにかく真似でOK。レシピを見ながら同じように作ることが、いちばんの近道なんだ。


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なんか「オリジナルを作らなきゃ」って焦っちゃうけど、最初はそうじゃないんだね。


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そう。最初のうちは、“作り方を覚える”ことが目的。どうやって金具をつなげるか、どのくらいの力でペンチを使うか。手の感覚で覚えていくのが一番早い。


✂️「真似」は学びの最短ルート


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たとえば料理だって、最初はレシピを見ながら作るでしょ?


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たしかに。いきなりオリジナルパスタとか作れない(笑)。


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れと同じ。ハンドメイドも、まずは“正しい手順”を真似して覚える。そうすると、自然に「こうしたらもっとキレイに仕上がるかも」とか、“自分なりの工夫”が見えてくるんだ。


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つまり、真似してるうちにオリジナルが育っていく感じ?


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そう。模倣から始まる成長って、どんな分野でも同じ。「真似したから自分のじゃない」と思う必要はないよ。


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でもひとつだけ大事なルールがある。人のレシピやデザインを真似して作ったものは、許可があるもの以外販売しないこと。


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あくまで練習用、自分の勉強のためってことだね。


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そう。学ぶための模倣は大歓迎だけど、それを“自分の作品”として売ってしまうと、それはもう別の話になる。


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なるほど、作ることで学ぶのはOK。でも、それをそのまま出さない。


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うん。最初は“真似て学ぶ”、そして次のステップで“自分らしく変える”。その順番を大切にすれば、きっと長く楽しく続けられると思う。


💡手の中に残る「感覚」が財産になる


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何回か作ってると、細かいところで「こうした方がやりやすい」って発見があるよね。


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うん、それが大事。頭で理解するよりも、手で覚えた感覚は忘れない。丸カンの閉じ方とか、ペンチを回す角度とか、そういう細かい“感覚の記憶”が積み重なっていく。


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それって、最初にレシピを真似して作ったからこそ分かることだね。


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そう。まずは“お手本通りに作る”を繰り返すこと。それが、どんなオリジナル作品を作るときにも必ず役に立つよ。



ツダイサオが作ってみたもの

アンティーク調の懐中時計と、真鍮色のチェーンを組み合わせたハンドメイドのアルバートチェーン。チェーンの先にはチャームが付けられ、スチームパンクらしい雰囲気を演出している。
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そういえばツダさんも、最近何か作ってたよね?


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うん。ここ最近ハマってるのが懐中時計のチェーンなんだ。いわゆる“アルバートチェーン”とか“フォブチェーン”って呼ばれるやつ。


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おお、本格的!


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でもね、意外と自分の好きな形のチェーンって売ってないんだよ。だから、「だったら自分で作ってみよう」と思って作ったんだ。あっても、いいデザインのものは何万円もしたりして。


黒いレザーベストのポケットに、真鍮色のチェーンとチャームをあしらった懐中時計チェーンが取り付けられている。シックでクラシカルなスチームパンク風コーディネート。
実際にベストにつけてみる

⛓ 材料はすべて身近なものから


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今回使ったのは、全部貴和製作所のパーツ



パーツリスト



合計1377円


丸カン、マンテル(留め具)、チェーン、カニカンをそれぞれ選んで、金具の色はゴールドにした。全部合わせても1,377円、工具もいつもの100均ペンチで十分だった。


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えっ、そんな安く作れるんだ?


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そうそう。 そこにメルカリで買った300円の懐中時計を合わせて、そこにCtrl+Sという作家さんのペンダントヘッドをチャームにしてつけてみたんだ。素材は安くても、自分で組み合わせるとちゃんと“自分の作品”になる。


💡自分で作ると愛着が違う


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売ってるものを買うよりも、“好きな形にできる”っていうのがいいね。


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うん。完成品を買うよりも、「ここはもう少し短くしたい」とか「金具を真鍮に変えよう」とか、自分で調整できるのが楽しいんだ。それに、使うたびに「これ自分で作ったんだよな」って思えるのもいい。


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うんうん、そういう“手をかけた実感”って、市販品にはない温かみがあるよね。



うまくいかないも経験値


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最初のころって、失敗することも多くない?


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めちゃくちゃ多い(笑)。丸カンがうまく閉じられなかったり、ペンチで力を入れすぎてパーツが飛んでいったり。


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あ、それ私もやった! 気づいたら部屋の隅に金具が転がってた(笑)


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あるあるだね。でも、そういう“うまくいかない瞬間”が、実は一番の学びなんだ。


💡失敗は「手が覚える時間」


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金具の閉じ方も、最初は難しいけど、何度かやるうちに“ちょうどいい力加減”が分かってくる。頭で理解するより、手で覚えるんだよね。


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そういう“コツ”って、説明されてもピンとこないけど、自分でやると一瞬で分かる時がある。


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そうそう。だから、失敗しても全然気にしなくていい。“うまくできなかった”という経験自体が、次に同じことをしたときの指針になる。


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なるほど、失敗した分だけ、手が覚えていく感じだね。


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そう。ペンチの持ち方や力の入れ方、チェーンを切る位置……。全部“失敗して分かること”なんだ。


🧷「やり直せる素材」だから気楽に


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確かに、アクセサリー作りってやり直せるのがいいよね。


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うん。もし間違えても、また丸カンを開いてやり直せる。失敗しても全部がムダになるわけじゃない。


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それなら安心して試せるね。


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そう。だから、初心者のうちは“練習のつもりで作る”くらいがちょうどいい。上手くできても失敗しても、どっちにしても経験値になるからね。


🪞完璧じゃなくていい


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たとえば、ちょっとゆがんだりしても、それはそれで味があるよね。


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うん。手作りって、“完璧さ”より“人の手の跡”が魅力になる。たとえば真鍮のパーツが少し変色したり、傷がついたりするのも、時間の経過とともに味わいになる。


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それって、スチームパンクの“エイジングの美しさ”にも通じるね。


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そう。だから、気楽に作って、少しずつ慣れていけばいい。最初のうちは、「うまくいかない」ことを楽しむくらいでちょうどいいんだ。



ちょっとだけアレンジしてみよう


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だんだん慣れてくると、「次はちょっと変えてみようかな」って思うよね。


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そう。それがすごく大事なステップなんだ。最初のうちはレシピ通りでいいけど、少し余裕が出てきたら“自分の好き”を足してみるといい。


🎨 色を変えるだけでも雰囲気が変わる


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たとえば、さっきのネックレス。ゴールドとシルバーがあったけどそれぞれ同じ形なのに印象がまるで違う。


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たしかに、シルバーだと落ち着いた雰囲気になるし、ゴールドだと華やか。


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そう。どっちが正解ってことはない。スチームパンクだからゴールドじゃないとってこともなくてシルバーのものが好きならその自分が好きなものの方がいい。「自分がつけたいと思う色」を選ぶのが正解なんだ。それに、ゴールドとシルバーをミックスしても面白い。そういう小さな“違い”を楽しむのがハンドメイドの醍醐味だよ。


🔗 パーツをひとつ変えるだけでも


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たとえばチャームを変えるのもアリ?


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もちろん。 ハートのチャームを鍵にしてみたり、丸いパーツを四角に変えるだけでも、印象がガラッと変わる。「この部分は別の素材にしてみようかな」って考える時間が、いちばんクリエイティブなんだ。例えばアンティークの雑貨屋さんで見つけた古びた鍵に丸カンを付けてチャームにしてみたり。


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そうか、アレンジって“作る延長線上の遊び”みたいな感じなんだね。


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まさにそう。完成を目指すよりも、“自分の好き”を見つける過程を楽しんでほしい。


💡正解を探すより、“これがいい”を見つける


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いろんなパーツを試してるうちに、だんだん自分の好みが見えてくるね。


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うん。最初は「よく分からないけど好き」でいい。だんだんと、“この素材の手触りが好き”とか、“この金具の形が落ち着く”とか、言葉にならない“自分の感覚”が育っていく。


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それがオリジナルにつながるんだね。


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そう。オリジナルって、“考えて作る”ものじゃなくて、“手を動かすうちに生まれる”ものなんだよ。


作ることを楽しむ


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ここまで聞いてると、「うまく作る」より「作る時間を楽しむ」ほうが大事なんだなって思えてきた。


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うん。結局そこなんだ。“完成”よりも“作っている途中”にこそ、ハンドメイドの面白さがあると思う。


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確かに。ペンチを握って、パーツをつないでいくあの時間って、なんか無心になれる。


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そうそう。作業っていうより、ちょっとした瞑想みたいな時間だよね。手を動かしてると、普段考えてることがすっと静かになる。


🎐「誰かのため」より「自分のため」に


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最初のうちは、“売るため”とか“見せるため”じゃなくていい。“自分が楽しいから作る”。それで十分。


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なんか気持ちが軽くなるね。


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うん。作ることって、本来はとても個人的で静かな行為なんだ。完成品をSNSにあげなくても、誰かに見せなくてもいい。“好きなものを作った”という事実だけで、もうそれは立派な作品なんだよ。


🌿続けるうちに見えてくるもの


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そうやって続けてると、自然に“次はこんなの作ってみようかな”って出てくるよね。


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うん。その“次”が出てきた瞬間が、いちばん楽しいところ。それがもう、創作のはじまり。


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なるほど、作ること自体が自分の中のエンジンになるんだね。


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そう。スチームパンクでもクラフトでも同じ。何かを作るときって、外の世界じゃなくて、自分の中の小さな機械が動き出す感覚がある。その歯車が回り始めたら、あとはもう止まらないよ。


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なんかいいな、それ。


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うん。だからこそ、“作ることを楽しむ”っていう気持ちはずっと大事にしてほしい。上手く作ろうとか、人に評価されようとかよりも、「今日はこれ作れてよかったな」って思える時間を増やしていく。それが、いちばん長く続けられる方法なんだ。



次回予告


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なんだか、作るって思ってたよりずっと気軽なんだね。


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うん。難しく考えずに、手を動かすこと。それが一番のスタートライン。


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よし、じゃあ次は…実際にイベントに出てみたいな。


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いいね。作るだけじゃなく、誰かに見てもらうと世界が変わる。でもその前に、ちょっとした準備と心構えが必要なんだ。


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やっぱり、いきなり出るのはちょっとドキドキするしね。


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そうそう。どんなイベントを選ぶか、ブースに何を用意すればいいか、そして当日、どんな気持ちで立てばいいか──。次回は、そんな“出店のリアル”を話していこう。


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いよいよ実戦編って感じだね。


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うん、ここまで来たらもう立派なクラフターだよ。さあ次は、“自分の作品を誰かに見せる”という体験をしよう。




一般社団法人スチームパンク協会理事ツダイサオのプロフィール画像

文・構成:ツダイサオ(日本スチームパンク協会 理事)

スチームパンクにまつわるデザイン、企画、執筆を通じてものづくりと空想の魅力を発信中

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